ディズニープリンセスのコスプレ写真撮影を写真館スタジオアリスでやってみた

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写真館スタジオアリスは毎年1回ぐらい利用しています。

今回初めて、ディズニーキャラクターの衣装を着ての撮影をやってみました。


衣装のサイズ展開は80センチから120センチまで。

プリンセスだけでなく、スパイダーマンやアラジン、トイストーリーのウッディやバズなど、男の子が着られる衣装もあります。

ディズニー・マーベルキャラクター撮影
http://www.studio-alice.co.jp/shortcut/disney.html

わが家が行ったのは通常のスタジオアリス店舗ですが、ディズニーキャラクターの衣装がさらに充実した「ディズニーキャラクター撮影パワーアップ店」という特別店舗もあるそうです。

ディズニーキャラクター撮影パワーアップ店|こども 赤ちゃん写真撮影ならスタジオアリス
http://www.studio-alice.co.jp/disney_photocorner/

衣装選び

以前までは興味もなかったのでスルーしていましたが、

最近はディズニープリンセスのワンピースを着て喜ぶようになったムスメ。

関連記事
1900円のプリンセスなりきりワンピース、アナ雪【エルサ】など

プリンセスたちのドレスを前に「着てみたい!」と目を輝かせているので、撮影衣装に含めました。

(着用して撮影するだけなら、追加費用はかかりません)

1着だけと限定して選んだのは、ラプンツェル。


他にも、シンデレラ、エルサ、アリエル、ジャスミン、白雪姫などのプリンセスドレスがあります。(店舗や時期によってもラインナップが変わるようです)

着替え

ムスメと更衣室へ一緒に入って、プリンセスに変身(?)していく様子を見学しました。(他のお子さんがいる場合もあるので、基本的に男性は更衣室には立ち入り禁止)

ラプンツェルの長い髪の代わりに、三つ編みの付け毛をします。日本人に合うように暗めの髪色。

花飾りもつけます。

チークや口紅などのお化粧もかるーく。

鏡ごしに見えるムスメの顔のニヤけっぷりが愉快です。こっちもニヤニヤしてしまう。

そして完成。

ドレスは明らかに動きにくい&歩きにくいですし、髪は後ろから見るとピンが飛び出していたり。

お外で歩き回ったりすることは不可能ですが、その分、見た目の完成度が高いプリンセスコスチュームです。

撮影

着付けが終わったら撮影スタジオへ。

ラプンツェルの武器であるフライパンが小道具として手渡されます。

緑一色のスクリーンを背景にして撮影します。


一見味気ないのですが、背景画像と合成した画像がリアルタイムでモニターに映し出されます。

まわりには何も見えませんから、スタッフさんの指示に従ってポージングします。

スタッフさんの盛り上げ方が上手なので、ムスメは緑一色のなかでも嬉々としていました。

  • ゴンドラに乗っている姿
  • 塔の中でフライパンをかまえる姿
  • ディズニープリンセスにかこまれる姿

などを撮影しました。

この他にも背景の種類があるようです。

下の写真が「塔の中でフライパンをかまえる姿」のリアルタイム合成写真です。


出費をおさえるための小技

着るだけなら追加料金がかからないのですが…

はい、写真購入もすることになりました。(思うツボ)

注意しなければならないのは、1つの写真を購入するごとにディズニーライセンス料1000円がプラスされること。

これは今回のようにディズニーキャラクター衣装を着た場合だけでなく、ミッキーやスティッチなどの巨大ぬいぐるみを横に置いた写真を購入した場合にも発生します。

費用を抑えるために、プリント写真をやめて、キーホルダーやフォトカードを選びました。

何かひとつでもいいので購入すればデータが残ります。

by いらすとや

1年待てばデータを購入することができます。このときにかかる費用は、枚数に関係なく、まとめて約540円程度です。

このデータをもとに大きな写真をプリントすることができます。ちなみに、写真のサイズは、私が実際に手に入れたものは3264 × 4896pxでした。

今すぐには大きい写真が手元になくてもいい、という場合にはオススメの方法です。

終わってみると

あの撮影は楽しかったな〜

という瞬間の楽しさが残りました。

できあがった写真をみると内心では「うわぁ、似合ってな〜い(^^;)」と思わず失笑なのですけれど。

ムスメ本人にも楽しい思い出として残ったようです。

去年(3歳)までは「こんなピラピラした衣装(ドレス)は動きにくいし、着たくない!!」とばかりにグズっていて、逃げ出すまではいかなかったけれど、撮影にも手こずっていました。

しかし今回は、自分からすすんで衣装を選び、お着替えやヘアメイクも楽しそうにこなしていました。

思いがけず、成長を感じる撮影となりました。

今回紹介したのはこちら

ディズニー・マーベルキャラクター撮影
http://www.studio-alice.co.jp/shortcut/disney.html


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