固定費を見直して、毎月出ていくお金を減らす!

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この記事を書くに至った経緯は、こちらで→前記事:値上がりしたのは消費税だけじゃなかった。こんなところもアップ! 家計が楽にならないわけです

固定費とは、毎月かならず支払う費目です。

なぜ、固定費を見直すの?

「節約」と聞くと、削る対象として、まず思い浮かぶのは、食費や交際費。趣味につかうお金を減らしたり、欲しい洋服をちょっとガマンしたり…

月々のやりくりで出費額が大きく変わる費目だと、切り詰めを続けていくと、ストレスが積み重なって、だんだん辛くなってきます。

固定費は、一度きちんと内容を見直して、支払額が減らせれば、あとは自動的に毎月出費を抑えられるんです!

まずはココを削りましょう。



住宅ローン

毎月の支払額が高額なので、見直しによって効果が出やすい費目だそう。借りてから5年以上経過していて残りの返済期間が20年以上の場合は、借り換えによる効果が出やすいそうです。返済期間が10年を切っている場合には繰り上げ返済も考えてみて。

通信費

電話やインターネット、携帯電話(スマートフォン)などにかかっている費用。新しい料金プランに乗り換えたり、使い方にあわせて、定期的に見直すことで、コストダウンが期待できます。

携帯電話などは、キャリアを2年ごとに変更したほうがお得…という場合もあるみたいです。携帯電話プランは複雑なので、窓口に相談するのがオススメ。

また、使っていないアプリやサービスに月額使用料を支払っていないか、クレジットカードの明細書を見てチェックしてくださいね。

スマホのパケット代を削減するため、2台持ちしているママさんもいらっしゃいました。↓
MVNOスマホとガラケーの2台持ち ガラケー会社の乗り換えで料金節約できました|Foppish Forest


保障商品

「必要な保障」を「格安な値段」で手に入れることがポイントらしいです。

どこまでの保障があれば安心できるのかは、個人によって違うもの。あまり心配しすぎて高額な支払いをしても仕方ありませんし、どこかで線引きしなければいけませんね。

家族の年齢や状況が変化すれば、必要な保障の内容も変わっていきます。例えば、専業ママにはOL時代と同じ額の保障は必要ないかもしれません。

「パンフレットを取り寄せたり、ネットで口コミを調べたけど、よくわからない…」という場合には、ファイナンシャル・プランナー(FP)に相談してみては。



「保険の窓口」などのCMをよく見かけますが、相談先として「保険のビュッフェ」は評判がいいようです。

好きな場所に来てくれる、中立な立場から商品を選んでくれる、ということで満足度が高いらしいです。すでに加入している保険の見直しもしてくれます。

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まとめ 

いかがでしたでしょうか? 自分の生活に反映させるつもりのことを記事にしてみました。

今後、プチ稼ぎについても記事を書いてみたいと思います。そんなに難しいことではなくて、いらない本や物をスペース確保のついでに売ってみるとか、そんなようなことを…。

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