木曜日

ファミサポって何?保育サービス「スマートシッター」と比較しながら説明するよ

国がやってる「ファミリー・サポート・センター事業」

厚生労働省がとりまとめて、シッターサービスのようなものをやっています。

それが「ファミリーサポート」「ファミサポ」と呼ばれるサービスです。

あんふぁんぷらす2月号の掲載記事「小1の壁はこう乗り越えた!~働く小学生ママからのアドバイス~」でも、ファミサポが役立つサービスとして登場していました。

参考 子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)について|厚生労働省

基本的なサービスは、全国738の市町村で実施されています。

保育者のことを「シッター」とは呼ばず、「援助会員」と呼びます。

出産した時に無料券をもらったので、私も利用したことがあります。

仕事じゃなくても利用できる

「ファミリーサポートは、仕事の時しか利用できないんでしょ…?」

誤解しがちですが、いいえ。

仕事だけでなく、ママがリフレッシュしたい時にも使えますよ♪
(NGな自治体も中にはあるかもしれませんが)

美容院へ行ったり…


民間ベビーシッター「smartsitter(スマートシッター)」

リーズナブルな価格で提供する、として去年始まりました。

公式 https://smartsitter.jp/


サービスのポイント
  • 厳しい基準を満たした保育者のみが登録
  • リーズナブルな価格
  • サイトの保育者プロフィールから好みのシッターを選べる

では比較してみましょう!

ファミリーサポートは自治体によって、サービス内容が多少変わります。

待機児童ワーストランキング1位の世田谷区と、スマートシッターを比較してみたいと思います。

参考 世田谷区 ファミリー・サポート・センター事業

サービス内容

提供できるサービスの範囲は、あまり変わらないようです。

  • 自宅での預かり(世田谷ファミリーサポートの場合、援助会員宅、児童館、公園、おでかけひろば、その他近隣の公共施設などでも預かり可能)
  • 散歩
  • 送迎
  • 食事補助
  • 育児サポート
by いらすとや

どんな人が預かってくれるの?

スマートシッター

保育資格・経験があって、提携保育園でのスキルチェックおよび面談を通過した人

保育士、幼稚園教諭、看護士などの資格を持っていると優遇されるようです。(たぶん保育料が高くなる)

資格がなく、子育て経験がある人もシッター登録できるようです。

ファミリーサポート

資格は関係なく、「子育て支援者養成研修」を全日程修了した者が援助会員になれます。

参考 世田谷区ファミリー・サポート・センター事業 援助会員

利用料金

by いらすとや

スマートシッター

保育料+交通費
(入会金、月会費:無料)
1時間1500円~2500円/1歳以上
1時間2000円~3000円/生後12か月未満
※保育者によって、保育料は異なる
※21時~8時の時間帯は25%上乗せ。

ファミリーサポート

保育料+交通費
(入会金、月会費:無料)
1時間800円/生後43日目以降から小学校6年生

1歳の子供の預かりを週1回利用した場合

スマートシッター

1500円×2時間=3000円
3000円×月4回=12000円(+都度、交通費実費)

ファミリーサポート

800円×2時間=1600円
1600円×月4回=6400円(+都度、交通費実費)

その差

5600円もの差が出てしまいました!

ほぼ2倍やん…。

交通費について

ファミリーサポートのほうが交通費は安く済むでしょう。

同じ自治体に住んでいる人がやってくるためです。

例えば、世田谷区住まいの方には、世田谷区内に居住中の援助会員が派遣されます。

自転車で通える距離では、交通費が無料の場合もあります。

ちょっと気になること

スマートシッターの場合、預かる人によって料金が違うというのが、ちょっと気になります。

保育料の高い人のほうが質がいいのかな?と思ってしまったり…。

利用の流れ

どちらも大体、似ています。スマートシッターの場合、面談前に保育者を選ぶことができます。

登録

面談(保育者と実際に合って、子どもとのマッチングを見る)

依頼・受付(日取りの決定)

いざ保育!!

報告完了

支払(ファミリサポートはその場で手渡し、スマートシッターは入金)

一度頼んだことがあるシッターの場合、面談はしなくて済む場合が多いです。

大きく違うな、と思った点

事前に保育者を選べるスマートシッター

ファミリーサポートは、どんなプロフィールの人が来るのかは、面談の当日まで分かりません。

ただし、面談のときに合わないと思えば、保育を頼む必要はありません。別の人を紹介してもらえます。

ファミリーサポートは地域密着

その地区に住んでいる人が会員になるので、

例えば、送迎を頼んだ時、事務員さんから「あの方ね! 知ってますよ~」みたいな反応があると、ちょっと安心するというか。

たぶん、スマートシッターなどの企業サービスでは起こらない反応。

20代30代の会員はあまり見かけず、40代50代のおばさまが多い印象です。(スマートシッターは若い人がけっこういるみたい)

まとめ

費用面では、ファミリーサポートが断然おすすめです。(だって2倍も違うんだよ…)

ファミリーサポートを提供している自治体、具体的な援助の内容は、こちらのページから。
子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)について|厚生労働省

スマートシッターがリーズナブルな価格を魅力として宣伝していたので、他のシッターサービスはもっとお高いのでしょう。


しかし、保育サービスでは質が重要ですよね。

保育サービスの好感度は、保育者と子ども、保育者と保護者(ママやパパ)のマッチングで、けっこう変わってくるもの。

ファミリーサポートを利用して、「この人とは合わない」と思ったら、別の人を紹介してもらいましょう。(事務所を通すので保育者に直接言う必要はないです)

それでも「私が求めるサービスはコレじゃない!」と思ったら、企業サービスを使ってみる検討を。

(単発の予約の取りやすさ等、使い勝手の面で優劣が出る個所もありそう)

いかがでしたでしょうか?

参考になればうれしいです♪
スポンサードリンク

新着・更新記事

スポンサードリンク

他サイト新着記事