触って遊べる動物オブジェがいっぱい。美術の森は小さな子も楽しめるアートの公園

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練馬区立美術館に隣接している公園、美術の森緑地。

「不思議な動物たちが住みついた。」というコンセプトでリニューアルしました。

23種類のファンタジーな動物の彫刻アートがそのまま展示されています。

ロープや囲いは一切なし。触ってよし、登ってよし、トンネルみたいにくぐってよし。

なんだか面白そう!

というわけで行ってきました。


公園としては、こぢんまりとしています。

入退場は自由、もちろん無料です。


もっと広いのかな、と思っていたので、ちょっとびっくり。

でもこの大きさなら、赤ちゃんと一緒でも全体をまわれるし、障害物もすくないので目が行き届きます。


パネルには公園内のオブジェ一覧が載っています。

なかには、こんな不思議な生き物も…。


練馬区の特産品である大根と馬をかけあわせた「ネリマーマ」というものらしいです。


美術館の階段前にいるカラフルなキリン。


ゾウさんのおしり! 足の下をくぐることもできますよ。


大木へつながる歩道は、ひし形をつなげていたり、でこぼこ石がはめこんであったり、ふしぎな道です。



よちよち歩きの赤ちゃんや、ベビーカーに乗っている子など、子供連れの方がほとんど。のんびりお散歩に来ているご年配の方もいました。

近くの保育園の子供達も、先生に連れられて遊びに来ていました。


動物オブジェは、気取りすぎていなくて、親しみやすいデザインのものばかりです。

ペンギンなんかは普通の公園にも居そう。ペンギンズが好きなムスメは喜んでいました。






たくさん乗っかって遊びました。フォトスポットとしても良いかも。

休憩するには?

トイレは美術館内を利用できます。

公園内にはベンチが少なく、レジャーシートを広げて食べるという雰囲気でもなかったので、本格的なお弁当より、さっとつまめるもの、パンやお菓子などが向いています。

美術館の2階には、カフェスペースもあります。

公園のすぐ隣のビルには「月の風」というイタリアン・レストランも。


駅前の商店街にも飲食店があります。

雑感

ちょっと毛色の変わった公園です。

すてきな場所なのですが、
期待しすぎて行くとガッカリするかも…汗

我が家はのんびりして、1時間ほど滞在しました。

サクッと遊ぶには良い場所だと思います。

紹介したスポットはこちら

練馬区立 美術の森緑地

住所:東京都練馬区貫井1-36-16
交通:西武池袋線中村橋駅より徒歩3分
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