抱っこひもは2タイプを使い分ける。幼児のお出かけにも活躍する抱っこ紐選びのポイント

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シッカリ系の抱っこひも(例えばエルゴのような)と、コンパクトな抱っこひも。

2つの種類の抱っこひもを使うことをオススメします。

赤ちゃん期だけでなく、たくさん歩くようになった幼児期(2歳~)にも重宝します。

どうして幼児期に抱っこひも…?

その理由を説明しますね!

抱っこしなきゃいけない時がある

こどもが2歳になりました。

長い距離をスタスタ歩きます。

それでも、抱っこひもを時々使います。

  • はしゃぎすぎて、エネルギー切れになる。→歩けなくなる
  • 外出の途中で眠ってしまう

毎回の外出で使用するわけではないのですが、
「持っていて助かった!」「忘れちゃった…どうしよう…」
という外出の明暗をわけるアイテムになっています。

重要になるのは抱っこひもの携帯性です。

必ず使うわけではないので、かさばらないものを持ちたい。

エルゴから卒業したい!

まだ歩くのが上手でない間は、エルゴをよく使っていました。

でもこれ、かさばるんですよね…。

収納ケースに入れてコンパクトにまとめても、デカい。。。

愛用しているリュックは、エルゴを入れただけでパンパンになってしまいます。他の物が入らない。

荷物を増やしたくなくて、ついつい「持たなくても今日は平気!」と持たずに出かけてしまいがちでした。

(そんなときに限って必要になって泣きたくなる…)

長時間の抱っこなら、肩や腰への負担がかからず、エルゴは本当に頼りになるんですが。

使うかも?使わないかも?と迷うお出かけでは、持ち歩くのに躊躇するサイズ感。

かさばるので、エルゴを使わなかった日は、余計な荷物を持っていって損した気持ちになりました。

まったく使わないので、遠出したときに忘れてしまったこともあります。(その時は新幹線で忘れたので、さいわいにして、遺失物センターから受け取ることができましたが)

コンパクトな抱っこひもを求めて

抱っこひもを持ち歩きたいけれど、エルゴは大きすぎる。

携帯できる抱っこひもを求めて、ネット上を探しました。

しかし、「これだ!」と思うものに出合えず…

また、お金がもったいないような気がしました。

  • どのくらいの期間使うかわからない
  • 子どもが使わせてくれるか(新しい物を嫌がる傾向あり)
  • すでに耐荷重ギリギリ

その中でもいいかなと思ったのはコレ。
BOBA ボバラップ

過去の思い出…?

困っていた時に思い出したのが、過去に使っていた抱っこひも【MARSUPI(マースピー)】のこと。

0歳児の頃に愛用していました。

参考 バックル式の抱っこひもが苦手なママには、マジックテープ式という選択も



amazonはこちら→MARSUPI(マースピー)

赤ちゃんの体重が増すにつれ、エルゴを使うことが多くなり、マースピーはクローゼットの奥にしまったままのことが多くなっていたのです。

求めていた携帯用抱っこひもより大きいのですが、ものは試しだと思って、使ってみることにしました。

これが大ヒット!

昔使っていたことを覚えていたようで、懐かしそうに(?!)抱っこに応じてくれました。

今では、出かける時には葛藤をせず、抱っこひもをバッグの中にINしています。

セカンド抱っこひものすすめ

もう一つ、抱っこひもを使っていて本当によかったです。

これから選ぶ場合は、次のポイントを参考にしてくださいね。
  • コンパクト
  • 軽い
  • 両手が自由に使える

例えば、スリングは正しい使い方をすれば何歳になっても使えるそうです。

(スリングの使い方、マスターしておけばよかったなあ~と今でも思います)

参考 ベビースリング愛好会

やんちゃな幼児期に備えて、軽くて小さな抱っこ紐もあわせて使ってみてくださいね。

以上、体験談でした。

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